大きな一粒のダイヤモンドのついたきらきら光る婚約指輪をはめている花嫁。その花嫁のだれもが、ゆるくまわってしまう婚約指輪を着けているのです。そして本人もこれちょっとゆるいのとおっしゃる。
そしてそれを買うときには、あとからサイズ直せますからと安心させられたという。
いざとなれば切って継ぎ直すこともできるので、いいかげんなサイズでもオッケーということに聞こえてしまうのですが、花嫁の大事な婚約指輪を指輪やさんはどうしてぴったりに測って造ってあげられないtのかが不思議でふしぎでなりません。
世の中の婚約指輪屋さんって、ぴったりに指輪作る技術ないんじゃないですか?
結婚指輪をこうして作っています。スタッフ
指というのは、からだの一部。そして身体は6割りが水分でできていて、それらは常に留まっておらず流れ続ける液体なのです。血流も細胞の組織液もです。つまり指の太さが一定することはありえない、体重も常に変動し続けています。さきほど水を飲めばすぐに蒸発しないので体内に増えています。そして指に金属の輪がはめられれば、そこに接している肉は移動します。ウェスト効果です。ゆびだろうがウエストだろうが、なにか常にぴったりの状態が続くとお肉は移動するのです。だから婚約指輪も回るようになってしまう。
プロならそれを見越したサイズ感で作るのが専門職の仕事です。
午前10時から午後4時がむくみが少ない時間とする意見もありました。